ハワイ不動産購入後の費用

今日はハワイの不動産購入後にかかる費用、特にコンドミニアムに限って今回はご説明いたします。不動産を購入して一安心となりますが、実はその後の物件管理・維持が大切となってきます。

さて、費用としては以下の項目が挙げられます。


1)管理費

毎月の支払いとなります。管理費には通常水、下水、ビル改修積み立て金、ビルに対しての保険、ビルのスタッフの経費、管理会社への管理費用等が含まれます。
注意しなければならない点は、将来の改修・修理の積立金に関して、金額が充分でない場合、後日別途オーナーから徴収を要求されるケースがあります。
また色々な設備やアメニティーがあったり、スタッフが多いコンドミニアムは当然管理費も大きくなりますし、部屋の大きさによって算出されます。ですので大きい部屋はそれだけ管理費が大きくなります。


2)電気代、インターネット、ガスなど光熱費

*電気:コンドによりまちまちですが、比較的新しいコンドは戸別にメーターを取り付け、戸別に徴収のところが多いです。
*インターネット:コンドによりますが、新しいコンドは設置ずみで含まれているところが多いです。
*ガス:一部都市ガスが供給されている地域がありますので、まちまちです。コンドは全部電気というほうが多いです。
*固定電話:携帯電話が普及したので、契約しない方が多くなりました。新しいコンドは最初から含まれているところがあります。


3)保険

*住宅保険:ご自分の家財道具に付保し、もう一つの役目は個人賠償責任の補償が含まれています。保険料は年間でも200〜400ドル程度です。(コンドの場合建物自体は組合で補償されています。) 注意点は補償額が日本と比べて小さいと言う事です。大きな補償が欲しい場合、保険のエージェントに相談して下さい。
*自動車保険(個人の自動車を所有している場合):保険をかける手続きは簡単なのですが、賠償責任の額が非常に小さい(対人で約4,000~6,000万円位)ので、日本の方は超過賠償責任保険を手配する事をお勧めします。


4)固定資産税(不動産税)

一般には州政府が決めた課税評価額にレートをかけた金額です。基本的に年2回(2月と8月)に分けて支払います。この住宅に対してのレートは3つに分かれていたり、オーナーさんが自身の主な住まい(年間180日以上住んでいる)の場合別に控除がありますので、詳しい事はご自身の不動産エージェントにご確認下さい。


Kuni Onoe (PB, R)

尾上 邦文
愛媛県西条市生まれ。東京で信用金庫に勤め、その後ハワイの女性と結婚後1976年にハワイに移住。保険取り扱いライセンス取得、不動産取り扱いライセンスを取得、現在アクシブ社でプリンシパル・ブローカーとして活動。

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2015年10月21日